API:FireDAC.Phys.MongoDBDataSet.TFDMongoDataSet.FilterChanges
Delphi
property FilterChanges: TFDUpdateRecordTypes read FFilterChanges write SetFilterChanges default 11;
C++
__property FilterChanges = {default=11};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 | 
|---|---|---|---|---|
| property | published | FireDAC.Phys.MongoDBDataSet.pas FireDAC.Phys.MongoDBDataSet.hpp  | 
        FireDAC.Phys.MongoDBDataSet | TFDMongoDataSet | 
説明
変更されたレコードのうちどの種類のものをデータセット内で可視にする(ナビゲーション インターフェイスでアクセスできるようにする)かを示します。
FireDAC.Phys.MongoDBDataSet.TFDMongoDataSet.FilterChanges は FireDAC.Comp.DataSet.TFDDataSet.FilterChanges を継承しています。以下の内容はすべて FireDAC.Comp.DataSet.TFDDataSet.FilterChanges を参照しています。
変更されたレコードのうちどの種類のものをデータセット内で可視にする(ナビゲーション インターフェイスでアクセスできるようにする)かを示します。
FilterChanges プロパティを使って、データセット内で可視(データセットのナビゲーション インターフェイスでアクセス可能)にしなければならない変更済みレコードの種類を取得または設定することができます。
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 種類  | 
 意味  | 
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 取得後、または直近の CommitUpdates または CancelUpdates 操作の後で、変更されたレコード。  | 
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 データセットが開かれた後、または直近の CommitUpdates 操作の後で、新しく作成されたけれどもまだ DB にポストされず追加されていないレコード。  | 
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 データセットが開かれた後、または直近の CommitUpdates 操作の後で、削除されたけれども DB からはまだ削除されていないレコード。  | 
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 変更のないレコード。  | 
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 ApplyUpdates 操作の後で、エラーが関連付けられているレコード。エラー オブジェクトを取得するには、RowError プロパティを使用します。  |