API:Web.HTTPApp.TContentParser.GetContentFields
Delphi
function GetContentFields: TStrings; override;
C++
virtual System::Classes::TStrings* __fastcall GetContentFields();
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | Web.HTTPApp.pas Web.HTTPApp.hpp |
Web.HTTPApp | TContentParser |
説明
現在の Web リクエストの内容の中にある名前付き値の文字列を返します。
Web.HTTPApp.TContentParser.GetContentFields は Web.HTTPApp.TAbstractContentParser.GetContentFields を継承しています。以下の内容はすべて Web.HTTPApp.TAbstractContentParser.GetContentFields を参照しています。
現在の Web リクエストの内容の中にある名前付き値の文字列を返します。
GetContentFields メソッドは,パーサーが現在の Web リクエストの内容の中で識別するあらゆる名前/値のペアを表す「Name=Value」という形式で文字列リストを返します。
TAbstractContentParser では,GetContentFields は,抽象メソッド(C++ の純粋仮想関数にあたる)であるため,このクラスでは実装されていません。下位クラスは,このメソッドをオーバーライドして現在のリクエストから名前/値のペアを抽出し,返された文字列リストにそれを追加します。
メモ: 返された文字列リストはコンテンツパーサーが所有します。呼び出し側は文字列リストを解放しないでください。