Data.Cloud.AmazonAPI.TAmazonStorageService.GetBucketACLXML

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Delphi

function GetBucketACLXML(const BucketName: string;  ResponseInfo: TCloudResponseInfo = nil; const BucketRegion: TAmazonRegion = amzrNotSpecified): string;

C++

System::UnicodeString __fastcall GetBucketACLXML(const System::UnicodeString BucketName, Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* ResponseInfo = (Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo*)(0x0), const System::UnicodeString BucketRegion = System::UnicodeString());

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
function public
Data.Cloud.AmazonAPI.pas
Data.Cloud.AmazonAPI.hpp
Data.Cloud.AmazonAPI TAmazonStorageService

説明

指定されたバケットの ACL を返します。

指定できるアクセス許可は:

  • FULL_CONTROL
  • WRITE
  • WRITE_ACP - バケットの ACL の書き込みを許可
  • READ
  • READ_ACP - バケットの ACL の読み込みを許可

バケットの ACL を取得するには、バケットに対する READ_ACP アクセスを持っていなければなりません。

READ_ACP アクセス許可が anonymous ユーザーに対して設定されている場合、バケットの ACL を認証ヘッダーを使用せずに返すことができます。

複数の権限を与えられたユーザーは、アクセス許可リストに複数回表示されます。

権限を与えるユーザーが次の URI を持っている場合、すべてのユーザーがアクセス許可を与えられます: http://acs.amazonaws.com/groups/global/AllUsers

権限を与えるユーザーが次の URI を持っている場合、すべての認証ユーザーがアクセス許可を与えられます: http://acs.amazonaws.com/groups/global/AuthenticatedUsers

権限を与えるユーザーが次の URI を持っている場合、ログ配信グループのユーザーがアクセス許可を与えられます: http://acs.amazonaws.com/groups/global/LogDelivery

次の表は、各パラメータの意味を示しています:

パラメータ 説明

BucketName

アクセス制御リストを取得するバケットの名前。

ResponseInfo

レスポンス情報を保管するためのクラス(任意)

GetBucketACLXML は、バケットの ACL の XML 表現を返します。

関連項目