Data.Cloud.AmazonAPI.TAmazonStorageService.SetBucketVersioning
Delphi
function SetBucketVersioning(const BucketName: string; Enabled: Boolean; MFADelete: Boolean = False; ResponseInfo: TCloudResponseInfo = nil; const BucketRegion: TAmazonRegion = amzrNotSpecified): Boolean;
C++
bool __fastcall SetBucketVersioning(const System::UnicodeString BucketName, bool Enabled, bool MFADelete = false, Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* ResponseInfo = (Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo*)(0x0), const System::UnicodeString BucketRegion = System::UnicodeString());
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Data.Cloud.AmazonAPI.pas Data.Cloud.AmazonAPI.hpp |
Data.Cloud.AmazonAPI | TAmazonStorageService |
説明
バケットのバージョン管理および MFA Delete を有効化または無効化します。
SetBucketVersioning は、バケットのバージョン管理および MFA Delete を有効化または無効化します。
MFA (Multi-Factor-Authentication) Delete を有効にするには、Amazon 接続に対する MFA 発行プロパティが設定されていなければなりません。MFA を使用し、シリアル キーとトークンを取得できるようにするには、Amazon アカウントにログインして、適切なサービスを検索します。
MFA (x-amz-mfa) でもリクエストは、HTTPS を使用しなければなりません。
メソッドは、オペレーションが成功した場合には True を、そうでない場合には False を返します。
次の表は、各パラメータの意味を示しています：
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
|
バージョン管理を設定するバケットの名前。 |
|
|
バージョン管理を有効化するには True、無効化するには False を設定します。 |
|
|
MFA Delete を有効化するには True、無効化するには False を設定します。 |
|
|
レスポンス情報を保管するためのクラス（任意） |