Data.Cloud.AzureAPI.TAzureQueueService.ListQueuesXML

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Delphi

function ListQueuesXML(OptionalParams: TStrings = nil; ResponseInfo: TCloudResponseInfo = nil): string;

C++

System::UnicodeString __fastcall ListQueuesXML(System::Classes::TStrings* OptionalParams = (System::Classes::TStrings*)(0x0), Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* ResponseInfo = (Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo*)(0x0));

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
function public
Data.Cloud.AzureAPI.pas
Data.Cloud.AzureAPI.hpp
Data.Cloud.AzureAPI TAzureQueueService

説明

キュー サービス アカウントで現在利用可能なキューのリストを XML 文字列で返します。

ListQueuesXML は、キュー サービス アカウントで現在利用可能なキューのリストを、XML 文字列として取得するために使用されます。

次の表は、各パラメータの意味を示しています:

パラメータ 説明

OptionalParams

クエリーで使用される任意 のパラメータ。

ResponseInfo

レスポンス情報を保管するための、任意のクラス。


サポートされている任意のパラメータは、prefixmaxresultsinclude = metadataです。

prefix パラメータは接頭辞の値で、このリクエストが返すキュー リスト内のキューの名前は、必ずこの接頭辞から始まります。

maxresults パラメータは整数値で、返すキューの数を指定します。 これが指定されない場合、最高 5000 キューが返されます。

include パラメータが metadata の値と共に指定された場合、各キューに対応するメタデータも XML で返されます。


関連項目