Data.Cloud.AzureAPI.TAzureTableService.SetTableACL
Delphi
function SetTableACL(const ATableName: string; const ASignedIdentifierId: string; const AAccessPolicy: TPolicy; const AClientRequestID: string; const AResponseInfo: TCloudResponseInfo): Boolean; overload;
function SetTableACL(const ATableName: string; ASignedIdentifiers: TArray<TSignedIdentifier>; const AClientRequestID: string; const AResponseInfo: TCloudResponseInfo): Boolean; overload;
C++
bool __fastcall SetTableACL(const System::UnicodeString ATableName, const System::UnicodeString ASignedIdentifierId, TPolicy* const AAccessPolicy, const System::UnicodeString AClientRequestID, Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* const AResponseInfo)/* overload */;
bool __fastcall SetTableACL(const System::UnicodeString ATableName, System::DynamicArray<TSignedIdentifier*> ASignedIdentifiers, const System::UnicodeString AClientRequestID, Data::Cloud::Cloudapi::TCloudResponseInfo* const AResponseInfo)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Data.Cloud.AzureAPI.pas Data.Cloud.AzureAPI.hpp |
Data.Cloud.AzureAPI | TAzureTableService |
説明
共有アクセス シグニチャで使用する可能性のある、指定されたテーブルの格納済みアクセス ポリシーを設定し、それが成功した場合には True を、そうでなければ False を返します。
- メモ： テーブルの格納済みアクセス ポリシーを確立した際、それが効果を表すまで 30 秒ほどかかります。 このインターバルの間、その格納済みアクセス ポリシーと関連付けられている共有アクセス シグニチャは、そのアクセス ポリシーが有効になるまでの間、ステータス コード 403 (Forbidden) で失敗します。
SetTableACL は、次のパラメータを受け取ります：
ATableNameは、ターゲット テーブルの名前です。- 単一のポリシーまたは複数のポリシーを指定することができます：
- 単一のアクセス ポリシーを指定するには、次のパラメータを使用します：
ASignedIdentifierIdは、格納済みアクセス ポリシーを一意に識別する文字列です。AAccessPolicyは、テーブルに対して格納するアクセス ポリシーです。
- アクセス ポリシーおよびその識別子からなる配列を指定するには、
ASignedIdentifiersパラメータを使用します。
- 単一のアクセス ポリシーを指定するには、次のパラメータを使用します：
AClientRequestIDは、クライアントを一意に識別する任意の文字列です。 この値は、ストレージ解析に使用されます。AResponseInfoは、レスポンスの情報を格納する TCloudResponseInfo の任意のインスタンスです。 レスポンスの情報が必要ない場合には nil 値を使用します。
関連項目
- Data.Cloud.AzureAPI.TAzureTableService.GetTableACL
- Data.Cloud.AzureAPI.TAzureTableService.GetTableACLXML