Data.DB.TDataSet.SetDefaultFields
Delphi
procedure SetDefaultFields(const Value: Boolean); deprecated 'Use TField.LifeCycle or TFields.LifeCycles properties instead';
C++
void __fastcall SetDefaultFields _DEPRECATED_ATTRIBUTE1("Use TField.LifeCycle or TFields.LifeCycles properties instead") (const bool Value);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | TDataSet |
説明
警告: SetDefaultFields は非推奨になっています。
データセットの基となるフィールド コンポーネント群が、データセットが開かれた際に動的に生成されるかどうかを示します。
SetDefaultFields は、データセットの基となるフィールド コンポーネント群が、データセットが開かれた際に動的に生成されるかどうかを指定するために使用されます。 Value パラメータが True の場合、データセットは動的に確保されたフィールド コンポーネントを使用し、そうでなければ永続フィールド コンポーネントを使用します。 このプロパティの使用方法の詳細については、Filtered のドキュメントを参照してください。
メモ： TDataSet.SetDefaultFields は廃止予定となっています。TFields.LifeCycles および TField.LifeCycle を代わりに使用してください。