Data.Win.ADODB.TParameters.ParseSQL
Delphi
function ParseSQL(const SQL: WideString; DoCreate: Boolean): WideString;
C++
System::WideString __fastcall ParseSQL(const System::WideString SQL, bool DoCreate);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TParameters |
説明
パラメータおよび TParameter オブジェクトの SQL 文を解析します。
ParseSQL メソッドを呼び出すと，パラメータの SQL 文を解析できます。SQL 文にあった各パラメータでは，その名前を使って呼び出し側の TParameters オブジェクトに TParameter オブジェクトが追加されます。
SQL は，解析の対象となる SQL 文を含みます。
DoCreate パラメータは，SQL 文を解析する前に既存のパラメータ定義をすべてクリアするかどうかを示します。
ParseSQL は，SQL パラメータで指定した SQL 文の解析されたものを返します。
ADOQuery1.Parameters.ParseSQL(ADOQuery1.Text, True);
ADOQuery1->Parameters->ParseSQL(ADOQuery1->Text, true);