Datasnap.DSSession.TDSTunnelService.DefaultWriteSessionEvent
Delphi
procedure DefaultWriteSessionEvent(Sender: TObject; Session: TDSTunnelSession; Content: TArray<Byte>; var Count: Integer);
C++
void __fastcall DefaultWriteSessionEvent(System::TObject* Sender, TDSTunnelSession* Session, System::DynamicArray<System::Byte> Content, int &Count);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Datasnap.DSSession.pas Datasnap.DSSession.hpp |
Datasnap.DSSession | TDSTunnelService |
説明
セッションが正常に書き込み操作を実行した時に起こる、イベントのデフォルト実装を表します。
DefaultWriteSessionEvent メソッドは、セッションが正常に書き込み操作を実行する毎に起こるイベントを表します。 OnWriteSession プロパティが設定されていれば、 そのイベントのデフォルト実装は OnWriteSession プロパティに委譲します。
DefaultWriteSessionEvent メソッドの引数の一覧を以下の表に示します。
| 引数 | 意味 |
|---|---|
|
Sender |
イベントの送信者を表します。 |
|
Session |
現在の通信を管理するチャネル セッション インスタンスを表します。 |
|
Content |
バイト コンテンツを指定します。 |
|
Count |
バイト単位でバイト コンテンツのサイズを指定します。 |