FMX.Layers3D.TAbstractLayer3D.SetBounds
Delphi
procedure SetBounds(X, Y, AWidth, AHeight: Single);
C++
void __fastcall SetBounds(float X, float Y, float AWidth, float AHeight);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | FMX.Layers3D.pas FMX.Layers3D.hpp |
FMX.Layers3D | TAbstractLayer3D |
説明
Position.X、Position.Y、Width、および Height の各プロパティを、すべて一度に設定します。
SetBounds を使用すると、レイヤの境界に関係するプロパティを、すべて一度に変更することができます。 同等の効果が、Position.X、Position.Y、Width、および Height の各プロパティを個別に設定しても得られますが、SetBounds は、4 つのプロパティを一度に変更するため、各プロパティの変更の間に 3D レイヤが再描画されないことが保証されます。
Position.X、Position.Y、Width、および Height の各プロパティの値を、順次、Position.X、Position.Y、AWidth、AHeight の各パラメータで設定します。