FMX.Menus.TMenuItem
Delphi
TMenuItem = class(TTextControl, IItemsContainer, INativeControl, IGroupName, IGlyph, IKeyShortcut, IIsChecked)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TMenuItem : public Fmx::Controls::TTextControl
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | FMX.Menus.pas FMX.Menus.hpp |
FMX.Menus | FMX.Menus |
説明
TMenuItem は、メニュー項目のプロパティを記述します。
TMenuItem は、メニューにおける項目(TMenuBar、TMainMenu、TPopupMenu など)を表します。
TMenuItem をメニューに追加するには、そのメニューの AddObject プロシージャを使用します。たとえば、FMX.Types.TFmxObject.AddObject を使用すると、TMenuItem を TMenuBar に追加することができます。
サブメニュー項目を現在の TMenuItem に追加するには、TMenuItem の AddObject プロシージャを使用します。GetItem と GetItemsCount を使用すると、現在の TMenuItem のサブメニュー項目についての情報を取得することができます。
AutoCheck、GroupIndex、IsChecked、または RadioItem を使用すると、TMenuItem をチェックするか、またはどのようにチェックするかを制御することができます。
ShortCut プロパティは、キーボード ショートカットを割り当てるために使用することができます。
Text プロパティは、TMainMenu のメニュー項目にアクセラレータ キーを定義するために使用することができます。
関連項目
- FMX.Menus.TMenuBar
- FMX.Menus.TMainMenu
- FMX.Menus.TPopupMenu
- FMX.Types.TFmxObject.AddObject
- FMX.Types.TFmxObject.AddObject
- FMX.Types.TFmxObject.AddObject
- FMX.Menus.TMenuItem.GetItem
- FMX.Menus.TMenuItem.GetItemsCount
- FMX.Menus.TMenuItem.AutoCheck
- FMX.Menus.TMenuItem.GroupIndex
- FMX.Menus.TMenuItem.IsChecked
- FMX.Menus.TMenuItem.RadioItem