FireDAC.Comp.Script.TFDScript.OnSpoolPut
Delphi
property OnSpoolPut: TFDConsolePutEvent read FOnSpoolPut write FOnSpoolPut;
C++
__property TFDConsolePutEvent OnSpoolPut = {read=FOnSpoolPut, write=FOnSpoolPut};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| event | published | FireDAC.Comp.Script.pas FireDAC.Comp.Script.hpp |
FireDAC.Comp.Script | TFDScript |
説明
このイベントを使用すると、スクリプト実行の追跡出力を生成できます。
OnSpoolPut イベント ハンドラを使用すると、スクリプト実行の追跡出力またはスプール出力を生成できます。
スプール出力を有効にする方法は以下のいずれかです。
- スクリプト制御コマンド SPOOL/OUTPUT を使用する（無効にするには、これらのコマンドに OFF パラメータを付ける）。
- SpoolOutput オプションと SpoolFileName オプションを使用する。