FireDAC.Phys.Oracle.TFDPhysOracleDriverLink.NLSLang
Delphi
property NLSLang: String read FNLSLang write FNLSLang;
C++
__property System::UnicodeString NLSLang = {read=FNLSLang, write=FNLSLang};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | FireDAC.Phys.Oracle.pas FireDAC.Phys.Oracle.hpp |
FireDAC.Phys.Oracle | TFDPhysOracleDriverLink |
説明
NLS_LANG 環境変数の値を指定することができます。
NLSLang を使用すると、Oracle クライアントの NLS_LANG 環境変数値を指定することができます。 Oracle のフル クライアントがインストールされている場合、NLS_LANG を指定する最善の方法は、NLS_LANG レジストリ値(HKLM\Software\Oracle\<Oracle home>
)を設定する方法です。
Oracle インスタント クライアントで作業する場合、最善の方法は、NLSLang プロパティを使用することです。 このプロパティを設定していない場合、NLS_LANG レジストリ値(HKLM\Software\Oracle
内)が使用されます。 これが空の場合、AMERICAN_AMERICA.US7ASCII
が使用されます。