Soap.InvokeRegistry.TInvokableClassRegistry.GetHeaderInfoForInterface
Delphi
function GetHeaderInfoForInterface(Info: PTypeInfo; MethodType: eHeaderMethodType = hmtAll): THeaderItemArray;
C++
THeaderItemArray __fastcall GetHeaderInfoForInterface(System::Typinfo::PTypeInfo Info, eHeaderMethodType MethodType = (eHeaderMethodType)(0x0));
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TInvokableClassRegistry |
説明
起動可能なインターフェースに関連付けられて登録されているヘッダーの配列を取得します。
通常,アプリケーションでは GetHeaderInfoForInterface メソッドを呼び出しません。このメソッドは,起動可能なインターフェースに関するメッセージによって使用されるヘッダーを説明する WSDL を生成するために,WSDL パブリッシャによって内部的に使用されます。
Info は,登録された呼び出し可能なインターフェースの実行時型情報(RTTI)です。このインターフェースは,RegisterInterface メソッドを呼び出して事前に登録されている必要があります。
MethodType は,リクエストメッセージで使用するヘッダーとレスポンスメッセージで使用するヘッダーのどちらかまたは両方に関する情報を取得するかどうかを示します。
GetHeaderInfoForInterface は,起動可能なインターフェースについて RegisterHeaderClass メソッドの呼び出しによって登録されたヘッダーを説明する IntfHeaderItem 値の配列を返します。