Soap.OPToSOAPDomConv.TSOAPDomConv.ConvertNativeDataToSoap
Delphi
procedure ConvertNativeDataToSoap(RootNode, Node: IXMLNode; const NodeName, NodeNamespace: InvString; Info: PTypeInfo; P: Pointer; XMLOptions: Integer); dynamic;
C++
DYNAMIC void __fastcall ConvertNativeDataToSoap(Xml::Xmlintf::_di_IXMLNode RootNode, Xml::Xmlintf::_di_IXMLNode Node, const System::UnicodeString NodeName, const System::UnicodeString NodeNamespace, System::Typinfo::PTypeInfo Info, void * P, int XMLOptions);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Soap.OPToSOAPDomConv.pas Soap.OPToSOAPDomConv.hpp |
Soap.OPToSOAPDomConv | TSOAPDomConv |
説明
ネイティブな型を SOAP 表現に変換します。
ConvertNativeDataToSoap メソッドは，ネイティブな型を SOAP 表現に変換し，それを SOAP パケットにおいて表示される DOM 表現に追加します。また，Options プロパティで指定されたオプションを使用して，型データを含めるかどうかと，同じリモート可能オブジェクトへの複数の参照の扱い方を決定します。
RootNode は，表示される SOAP 表現内のノードで，複数の参照を持つオブジェクトを表すすべての要素の親として機能します。
Node は，ConvertNativeDataToSoap がネイティブ値を表す新しい子ノードの追加先とする親ノードです。
Name は，ネイティブ型の SOAP エンコーディングの型の名前です。
Info は，ネイティブデータが表示される型を示す，TypeInfo ポインタです。
P は，変換するための値へのポインタで，（おそらく間接参照のレベルを上げて）Info によって示される型の値を示します。
NumIndirect は，P が Info で示される型の値を指す，間接参照のレベル数を示します。