System.Bindings.Outputs.TBindingOutput.Add
Delphi
procedure Add(AScope: IScope; const Expression: string); overload;
procedure Add(AObject: TObject; const PropertyName: string); overload;
C++
void __fastcall Add(System::Bindings::Evalprotocol::_di_IScope AScope, const System::UnicodeString Expression)/* overload */;
void __fastcall Add(System::TObject* AObject, const System::UnicodeString PropertyName)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.Bindings.Outputs.pas System.Bindings.Outputs.hpp |
System.Bindings.Outputs | TBindingOutput |
説明
出力に、スコープと式を追加します。
Add メソッドは、出力に、スコープと式を追加します。 Add にはオーバーロード メソッドが 2 つあります。
第 1 Add オーバーロード メソッドを次のパラメータと共に呼び出すと、式のコンパイルおよび評価に関する出力を作成することができます。式は、入力要素を取得する場所であるスコープを必要とします。このため、指定されたパラメータを基に、第 1 Add オーバーロードは、指定された式が評価された後、生成された出力を追加します。
| パラメータ | 意味 |
AScope
|
文字列式で使用されるスコープ。 |
Expression
|
対象を評価するための文字列式。 |
第 2 Add オーバーロード メソッドを次のパラメータと共に呼び出すと、 指定された出力を 出力マップ へ追加することができます：
| パラメータ | 意味 |
AObject
|
出力値を割り当てる際に設定されるオブジェクト。 |
PropertyName
|
出力値を割り当てる際に設定されるプロパティ。 |