System.Classes.TWriter.WriteFloat
Delphi
procedure WriteFloat(const Value: Extended);
C++
void __fastcall WriteFloat(const System::Extended Value);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.Classes.pas System.Classes.hpp |
System.Classes | TWriter |
説明
渡された Extended 型浮動小数点 Value を、ライタ オブジェクトのストリームに書き込みます。
WriteFloat は、コンポーネント ストリーミング システムが Extended 型の浮動小数点コンポーネント プロパティを、ライタ オブジェクトのストリームに書き込む際に、内部的に使用されます。
WriteFloat はまず WriteValue(vaExtended) を呼び出し、値型インジケータを呼び出し、その後、Write を呼び出して、渡された Extended（または 64 ビットシステム下では TExtended80Rec）10 バイト サイズの Value を書き込みます。
WriteFloat は、現在の位置を、最後に書き込まれたバイトの後ろに移します。