System.Net.Socket.TSocket.EndSendTo
Delphi
function EndSendTo(const AAsyncResult: IAsyncResult): Integer; inline;
C++
int __fastcall EndSendTo(const System::Types::_di_IAsyncResult AAsyncResult);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | System.Net.Socket.pas System.Net.Socket.hpp |
System.Net.Socket | TSocket |
説明
BeginSendTo の前回の呼び出しから返された結果を指定されて、前に指定されたデータを前に指定されたエンドポイントに送信します。
EndSendTo を呼び出すと、データが送信されるまで呼び出し側がブロックされます。ただし、EndSendTo を呼び出すのは、BeginSendTo の前回の呼び出しからコールバックを受信した後に限ります。そのため、この関数の呼び出しは直ちに制御を返します。
例外
EndSendTo では、SendTo の非同期呼び出しで発生する可能性のあるあらゆる例外が再び発生します。TSocket.SendTo の API ドキュメントの「例外」セクションを参照してください。