Vcl.CmAdmCtl.TCOMAdminCatalogObject.ConnectTo
Delphi
procedure ConnectTo(svrIntf: ICatalogObject);
C++
void __fastcall ConnectTo(Winapi::Comadmin::_di_ICatalogObject svrIntf);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.CmAdmCtl.pas Vcl.CmAdmCtl.hpp |
Vcl.CmAdmCtl | TCOMAdminCatalogObject |
説明
既存の ICatalogObject インターフェースに TCOMAdminCatalogObject コンポーネントを接続します。
ConnectKind プロパティが ckAttachToInterface である場合は，ConnectTo メソッドを使用します。ConnectTo により，TCOMAdminCatalogObject は既存の ICatalogCollection インターフェースを使用できます。
通常，アプリケーションで ConnectTo メソッドを使用する必要はありません。かわりに，コレクションオブジェクトの Get_Item メソッドを呼び出すことで，すでに ICatalogObject オブジェクトにバインドされている TCOMAdminCatalogObject オブジェクトを取得します。