Vcl.ComCtrls.TAnimate.StopFrame
Delphi
property StopFrame: Smallint read FStopFrame write SetStopFrame default 0;
C++
__property short StopFrame = {read=FStopFrame, write=SetStopFrame, default=0};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | TAnimate |
説明
アニメーションコントロールがアクティブにされたときに表示される最後のフレームを指定します。
StopFrame プロパティを設定すると，アニメーションコントロールがその一連のフレームを再生するたびに最後に表示されるフレームを指定できます。StopFrame が 0 の場合，クリップの末尾まで再生されます。それ以外の場合，StopFrame は表示される最後のフレームの番号を示します。Active プロパティを true に設定すると，Repetitions プロパティで指定した反復回数だけ，StartFrame と StopFrame の間のフレームが繰り返し再生されます。
メモ： Play メソッドは，ToFrame パラメータとして渡される値で StopFrame をオーバーライドします。