Vcl.Forms.TApplication.ControlDestroyed
Delphi
procedure ControlDestroyed(Control: TControl);
C++
void __fastcall ControlDestroyed(Vcl::Controls::TControl* Control);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.Forms.pas Vcl.Forms.hpp |
Vcl.Forms | TApplication |
説明
コントロールが破棄されたときにアプリケーションに通知します。
ControlDestroyed は内部的に使用されるメソッドで，TControl によって自動的に呼び出されます。このメソッドは直接呼び出さないでください。
ControlDestroyed メソッドは，Control パラメータとして渡されたコントロールが破棄されたことをアプリケーションに知らせるので，MainForm や ActiveCustomForm のようなコントロールを参照するプロパティが有効なオブジェクトや nil（Delphi）または NULL（C++）を指定するように更新できます。