[C++ コンパイラ|警告]

提供: RAD Studio
移動先: 案内検索

[C++ コンパイラ] への移動


[プロジェクト|オプション...|C++ コンパイラ|警告]

このダイアログ ボックスを使用して、C++ コンパイラの警告オプションを設定します。

オプション 説明

[ターゲット]、[適用...]、[保存...]

[ターゲット]オプション」を参照。

共通項目

[<プロジェクト名> のプロジェクト オプション]ページの共通項目」を参照。


[警告]オプション 説明 コンパイラ スイッチ
bcc32 bcc32c bcc64 bccosx bcciosarm bcciosarm64 bccaarm

[すべての警告を無効にする]

すべての警告メッセージおよびエラー メッセージを無効にします。デフォルト値は[false]です。

-w-

-w-

-w

-w-

-w

-w

-w

[すべての警告を有効にする]

すべての警告メッセージおよびエラー メッセージを表示します。デフォルト値は[false]です。

-w

-Weverything

-Weverything

-w

-Weverything

-Weverything

-Weverything

[選択した警告を有効にする]

[true]に設定した警告のみを有効にします。 C++ の警告メッセージについては、「コンパイラのエラーと警告(C++):インデックス」で説明されています。デフォルト値は[true]です。

-w<warning code>
警告コードについては、C++ 警告トピックを参照してください。

プラットフォーム未サポート

プラットフォーム未サポート

-w<warning code>
警告コードについては、C++ 警告トピックを参照してください。

プラットフォーム未サポート

プラットフォーム未サポート

プラットフォーム未サポート

[警告をエラーとして扱う]

有効になっている警告が生成されたときには、コンパイルを停止してエラー メッセージを返すよう、コンパイラに指示します。デフォルト値は[false]です。

-w!

-Werror

-Werror

-w!

-Werror

-Werror

-Werror

関連項目