UML 1.5 配置図の定義

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コンポーネント図と配置図は、コンピュータ ベースのシステムの物理的なアーキテクチャを描画します。

配置図は、関連リンクによって接続されたノードから構成された図で、ソフトウェアやハードウェアの物理的な構成を表します。

コンポーネントは、ソフトウェア内にパッケージ化される物理的な単位で、次のものが挙げられます。

  • 外部ライブラリ
  • オペレーティング システム
  • 仮想マシン

定義

物理的なハードウェアは、ノードで構成されます。 各コンポーネントはノードに属します。 コンポーネントは、左上に 2 つのタブが付いた長方形で表します。

サンプル図

以下の配置図は、不動産取引システムにおけるソフトウェア コンポーネントとハードウェア コンポーネント間の関係を表しています。

UML 1.5 配置図


関連項目