Windows 10 アプリケーションのプロビジョニング
UWP アプリケーション アド ホックを配信する、または、Windows Store に投稿する際、Microsoft は、開発者にアプリケーションのプロビジョンを要求します。
前提条件
Windows Store にアプリケーションを提出する前に、次を行う必要があります:
- Microsoft アカウントを持っていること。
プロビジョニング プロファイルを作成する
- プロジェクト > オプション からのダイアログ ボックスで、[プロビジョニング]ページを開きます。
- メモ: プロジェクト オプション ダイアログ ボックスの[プロビジョニング]ページで構成している場合、[32 ビット Windows プラットフォーム]または[64 ビット Windows プラットフォーム]を[ターゲット]ドロップダウン リストから選択します。Windows アプリケーションを Windows 10 Store に提出する場合、それを 32 ビットまたは 64 ビットのバイナリとして提出することができます。
- [ビルドの種類]ドロップダウン リストで、[32 ビット Windows - アプリケーション ストア]または[64 ビット Windows - アプリケーション ストア]をクリックします。
- 次のディストリビューション タイプのいずれかを選択します:
- Ad hocをクリックして、ディストリビューション プロビジョニング プロファイルを作成します。これは、テストまたは Windows Store に投稿することなく直接配信するために、使用することができます。
- Store をクリックすると、ディストリビューション プロビジョニング プロファイルを作成して、アプリケーションを Windows Store に投稿することができます。
- Ad hoc グループまたは Store グループにて、必要なフィールドをすべて入力します。
- [OK]をクリックして、変更を保存します。