[エクスプローラ]

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このページでは、構造 ビューと プロジェクトマネージャ の動作を制御します。

メモ:  構造 ビューのアイテムを右クリックして、プロパティ を選択し、このページを個別の エクスプローラオプション ダイアログ ボックスとして表示できます。

項目 説明

[未完了クラスの強調表示]

不完全なプロパティとメソッドを 構造 ビューに太字で表示します(C++ の開発では対象外)。

[宣言構文を表示]

メソッドまたはプロパティの構文および型を表示します。デフォルトでは、コード要素の名前だけが 構造 ビューに表示されます(C++ の開発では対象外)。

[エクスプローラ内のソート順:名前順]

ソース要素を 構造 ビューにアルファベット順にリストします。

[エクスプローラ内のソート順:ソース順]

ソース ファイル内で宣言された順にソース要素をリストします。

[クラス定義補完オプション:不完全なプロパティ宣言を補完する]

プロパティ宣言を書く場合、そのプロパティを読み出すまたは書き込むための宣言の一部が補完されます。チェック ボックスをオフにした場合、クラス補完はメソッドに対してのみ適用されます(C++ の開発では対象外)。

[表示する言語要素]

構造 ビューまたは プロジェクトマネージャ で、ソース要素を分類する方法を制御します。対象カテゴリのチェック ボックスがオンであると、同じ型の要素はツリー図の 1 つのノードにグループ化されます。

カテゴリのチェック ボックスがオフであると、そのカテゴリの要素はツリー図のノードの外に表示されます。

1 つの要素が 2 つのフォルダに表示されるような競合する設定の場合、太字のフォルダが優先されます。たとえば、プライベート フィールドは、PrivateField の両方のチェック ボックスがオンである場合、Private フォルダに表示されます。

チェック ボックスがオンの場合、右側にあるグリフはフォルダが展開されているかどうかを示します。グリフをクリックすると、構造 ビューのフォルダの表示(展開または折りたたみ)が切り替わります。加えられた変更は OK をクリックすると有効になります。