UML 2.0 配置図の要素
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次の表は、ツール パレットで使用可能な UML 2.0 配置図の要素の一覧です:
UML 2.0 配置図の要素
名前 | 種類 |
---|---|
ノード |
ノード |
成果物 |
ノード |
デバイス |
ノード |
実行仕様 |
ノード |
配置仕様 |
ノード |
インスタンス仕様 |
ノード |
配置 |
リンク |
汎化 |
リンク |
関連 |
リンク |
依存 |
リンク |
マニフェスト |
リンク |
コミュニケーション パス |
リンク |
パターンからのノード |
[パターン ウィザード]を開く |
パターンからのリンク |
[パターン ウィザード]を開く |
ノート |
注釈 |
ノート リンク |
注釈リンク |
画像 |
図 |
画像リンク |
図リンク |
成果物は物理的実体を表し、図では、<<artifact>>
ステレオタイプを使って長方形で表現されます。 成果物は、その機能を定義するプロパティと、そのインスタンスに対して実行できる操作を持つ場合があります。 物理的な成果物には、モデル ファイル、ソース ファイル、バイナリ実行可能ファイル、データベース システムのテーブル、開発納品物、ワープロ ドキュメント、メール メッセージなどがあります。 配置済み成果物は、配置先として使用されるノードに配置されている要素です。 配置済み成果物は、配置リンクによってターゲット ノードに接続されます。
成果物は操作を含むことができます。
成果物アイコンをネストすることで、複雑な成果物を作成できます。