InterBase Editions
提供: InterBase
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InterBase では次のエディションを提供しています:
- InterBase Togo Lite
- InterBase ToGo Pro
- InterBaseServer
- InterBase Desktop
- InterBase Developer
以下は、InterBase における各エディションの機能比較です:
属性の説明 | InterBase ToGo Lite | InterBase ToGo Pro | InterBase Desktop | InterBase Server | InterBase Developer* |
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プラットフォーム | ![]() ![]() ![]() |
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CPU コアのライセンス | 1 | 4 | 4 | 8 | 8 |
最大同時ユーザー数 | 1 | 1 | 1 | 1 ~無制限 | 4 |
ユーザー毎の接続数 | 1 | 8 | 8 | 4 | 4 |
リモート システム上のクライアントからの ローカル データベースへのアクセス | |||||
リモート システム上のデータベース をホストするサーバーへの接続 |
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TCP リスニング サーバー | |||||
FIPS 140-3 サポート | |||||
データベースと列の暗号化 | 暗号化なし | AES-256 | AES-256 + FIPS オプション | AES-256 + FIPS オプション | AES-256 + FIPS オプション |
パスワード セキュリティ | SHA-256 | SHA-256 | SHA-256 | SHA-256 | SHA-256 |
強いネットワーク(OTW/SSL)暗号化 | 暗号化なし | ||||
アドオン ライセンスのインポート | |||||
データベース ファイル サイズの制限 | 100 MB | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 10 GB |
接続ごとの同時トランザクション数 | 1** | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
変更ビュー | |||||
サービス API の使用 | |||||
メタデータの更新(DDL オペレーション) | |||||
外部テーブル アクセス | |||||
パフォーマンスの監視 | |||||
ジャーナルとジャーナル アーカイブ | |||||
48 時間毎のサーバー再起動が必要 | |||||
RAD Studio から利用可能な接続ドライバ(FireDAC および IBX) | |||||
データベース復元時にベースとする、データの Point-in-Time リカバリ
物理バックアップ間のリカバリの柔軟性を高めるタイムスタンプ |
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配置に利用可能 | |||||
インストールなしの、ライブラリ形式の組み込みデータベース。データベースにアクセスするための単なるリンク | |||||
テーブル領域のサポート | |||||
モバイル プラットフォーム、Android 64 ビットおよび macOS 64 ビット用の組み込み InterBase が利用可能 | |||||
その他の接続ドライバ:ODBC、JDBC、ADO.NET、Python、PHP+ | JDBC なし | JDBC なし | |||
開発、管理、検証のためのコマンドライン ツール | カスタマ アプリケーションによるデータベース使用時は同時利用不可 | カスタマ アプリケーションによるデータベース使用時は同時利用不可 | |||
サブスクリプションの提供 | |||||
メンテナンス込み | 1年期間限定。1年後、新しい S/N で登録。 |
* Developer エディションには、Server エディションの多くの機能が含まれており、これは開発用途に限定されます。 運用環境への配置の際にはライセンスが必要となります。詳細については、「VAR プログラム」を参照してください。
**メモ: 技術的に 2 トランザクションは可能です。 しかし、それらの一方が意図されたものであり、そのため、一部のドライバでは残りをメタデータ クエリに使用しています(たとえば、FireDAC など)。