API:Soap.WSDLItems.TWSDLItems.Create
Delphi
constructor Create(AOwner: TComponent); overload; override;
constructor Create(const WSDLItems: TWSDLItems; const StreamLoader: IStreamLoader); overload; virtual;
C++
__fastcall virtual TWSDLItems(System::Classes::TComponent* AOwner)/* overload */;
__fastcall virtual TWSDLItems(TWSDLItems* const WSDLItems, const Soap::Wsdlintf::_di_IStreamLoader StreamLoader)/* overload */;
/* TXMLDocument.Create */ inline __fastcall TWSDLItems(const System::UnicodeString AFileName)/* overload */ : Soap::Wsdlbind::TWSDLDocument(AFileName) { }
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
constructor | public | Soap.WSDLItems.pas Soap.WSDLItems.hpp |
Soap.WSDLItems | TWSDLItems |
説明
TXMLDocument オブジェクトをインスタンス化します。
Soap.WSDLItems.TWSDLItems.Create は Xml.XMLDoc.TXMLDocument.Create を継承しています。以下の内容はすべて Xml.XMLDoc.TXMLDocument.Create を参照しています。
TXMLDocument オブジェクトをインスタンス化します。
Create を呼び出して,実行時に TXMLDocument コンポーネントをインスタンス化します。設計時にフォームまたはデータモジュールに追加された TXMLDocument コンポーネントを明示的に作成する必要はありません。それらは自動的に作成されます。
AFileName は,新しい TXMLDocument のインスタンスが表すファイルを指定します。
AOwner は,TXMLDocument インスタンスを解放するもう 1 つのコンポーネントです。これは,Owner プロパティの値になります。
TXMLDocument は,実行時にオーナーなしで作成されるコンポーネントで,IXMLDocument インターフェースへの参照がすべて解放されると自動的に解放されます。ただし,設計時にフォームまたはデータモジュールに追加された TXMLDocument コンポーネントまたはオーナーを指定して作成されたコンポーネントの場合は異なります。設計時にフォームまたはデータモジュールに追加されたオブジェクトは,その Owner(フォームまたはデータモジュール)によって明示的に解放されます。