Data.DB.TObjectField.SetVarValue
Delphi
procedure SetVarValue(const Value: Variant); override;
C++
virtual void __fastcall SetVarValue(const System::Variant &Value);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | TObjectField |
説明
所有するフィールドの値を、与えられたバリアント型配列の要素で設定します。
SetVarValueは、所有するフィールドの値を、Value
の要素で設定します。 Value
は、値の配列を保持しているバリアント型です。
Value
バリアント配列からの要素数は、所有するフィールドの数より大きくないと想定しており(そうではない場合、超えた分の要素は無視されます)、SetVarValue メソッドは、所有するフィールドを、対応する Value
配列の要素で設定していきます。