Data.DB.TResyncMode

• 親: Data.DB

Delphi

TResyncMode = set of (rmExact, rmCenter);

C++

typedef System::Set<Data_Db__57, Data_Db__57::rmExact, Data_Db__57::rmCenter> TResyncMode;

プロパティ

種類	可視性	ソース	ユニット	親
set typedef	public	Data.DB.pas Data.DB.hpp	Data.DB	Data.DB

説明

TResyncMode は，データを再同期させるときにデータセットが実行すべき処理を示すフラグの集合です。

TResyncMode は，以下の値のうちゼロ個以上の値からなる集合です。

値	意味
rmExact	有効でないレコード上にカーソルがあるときに再同期処理が開始される場合，データセットは例外を生成します。
rmCenter	再同期処理は，アクティブレコードをバッファ内のすべてのレコードの中心に配置します。