Data.SqlTimSt.VarSQLTimeStampCreate
Delphi
function VarSQLTimeStampCreate(const AValue: string): Variant;
function VarSQLTimeStampCreate(const AValue: string; const FormatSettings: TFormatSettings): Variant;
function VarSQLTimeStampCreate(const AValue: TDateTime): Variant;
procedure VarSQLTimeStampCreate(var aDest: Variant; const ASQLTimeStamp: TSQLTimeStamp);
function VarSQLTimeStampCreate: Variant;
function VarSQLTimeStampCreate(const ASQLTimeStamp: TSQLTimeStamp): Variant;
C++
extern DELPHI_PACKAGE System::Variant __fastcall VarSQLTimeStampCreate(const System::UnicodeString AValue)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Data.SqlTimSt.pas Data.SqlTimSt.hpp |
Data.SqlTimSt | Data.SqlTimSt |
説明
値を内部で TSQLTimeStamp 値として格納するバリアントを新規作成します。
VarSQLTimeStampCreate を呼び出すと、値を TSQLTimeStamp 値として格納するバリアントを取得できます。
最初の構文では、aDest として返されるバリアントは、ASQLTimeStamp と同じ値を持ちます。
2 番目の構文（引数を渡さないもの）では、返されるバリアントは NullSQLTimeStamp の値を持ちます。
3 番目の構文では、返されるバリアントは ASQLTimeStamp と同じ値を持ちます。
4 番目の構文では、返されるバリアントは TDateTime 値である AValue と同じ日付および時間を表します。
FormatSettings パラメータを使うと、バリアントを新規作成するときに使用する代替の形式設定を指定できます。これにより、ロケールに依存する文字列表現を介して、日付/時間データを操作できます。