FMX.Controls3D.TMouseEvent3D
Delphi
TMouseEvent3D = procedure(Sender: TObject; Button: TMouseButton; Shift: TShiftState; X, Y: Single;
RayPos, RayDir: TVector3D) of object;
C++
typedef void __fastcall (__closure *TMouseEvent3D)(System::TObject* Sender, System::Uitypes::TMouseButton Button, System::Classes::TShiftState Shift, float X, float Y, const System::Math::Vectors::TVector3D &RayPos, const System::Math::Vectors::TVector3D &RayDir);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
type typedef |
public | FMX.Controls3D.pas FMX.Controls3D.hpp |
FMX.Controls3D | FMX.Controls3D |
説明
すべての OnMouseUp および OnMouseDown イベントで使用される手続き型。
Sender は、イベント呼び出しを行ったオブジェクトです。
Button は、どのマウス ボタン（左、右、中央）が押されたかを示します。
Shift は、マウス ポインタがコントロール上にある際に、どのシフト キー（SHIFT、CTRL、ALT、CMD（Mac の場合のみ））が下がっていたかを示します。
X および Y は、コントロールのクライアント領域内におけるマウス ポインタのピクセル座標を示します。
RayPos および RayDir は、マウスが動かされた光線の位置および方向を示します。