FMX.Memo.TCustomMemoModel のプロパティ
継承Protected
AutoCalculateContentSize | public | 内容に含まれるコンポーネントのサイズに応じて、スクロール内容のサイズを自動計算することを示します。しない場合は、ContentSize プロパティの値によって内容のサイズが決まります。 |
AutoHide | public | スクロールが終了したときにスクロールバーを自動的に非表示にするかを定義します。 |
AutoSelect | public | コントロールにフォーカスが移ったときに、システムがメモのテキストをすべて選択するかどうかを定義します。 |
Bounces | public | 内容を広くスクロールできるかどうかを示します。 |
Caret | public | メモ コントロールに付属した TCaret にアクセスするためのものです。 |
CaretPosition | public | メモのテキストにおける現在のカーソル位置にアクセスできるようにします。 |
CharCase | public | メモ コントロール内のテキストの大文字/小文字を指定します。 |
CheckSpelling | public | メモ コントロールのスペルチェック機能が有効か無効かを指定します。 |
ContentBounds | public | 内容の境界のサイズの計算が行われた場合に、現在の内容の境界を返します。 |
ContentSize | public | 現在のコンテンツのサイズです。 |
Data | public |
指定された Key に対するデータ モデルの値です。これを使用すると、カスタム モデル クラスを作成しなくても、プレゼンテーション層に任意の種類のデータを送信することができます。 |
DataDetectorTypes | public | メモ テキストで検出できる情報の種類です。 |
DataSource | public | データ モデルが格納する任意のカスタム データを表す、キー/値ペアのコレクションです。 |
DisableMouseWheel | public | コントロールが MouseWheel イベントに反応しないことを定義します。 |
Disposed | protected | Disposed は、このオブジェクトの現在の状態を示す読み取り専用プロパティです。 |
EnabledScroll | public | スクロールを有効または無効にします。 |
HideSelectionOnExit | public | メモ コントロールにフォーカスがない場合に、選択されたテキスト領域の視覚的表示を取り消すかどうかを指定します。 |
ImeMode | public | |
KeyboardType | public | メモ コントロールに表示されるオンスクリーン キーボードの種類を指定します。 |
Lines | public | メモのテキストの個々の行にアクセスできるようにします。 |
MaxLength | public | メモ コントロールに保持できる文字の最大数を指定します。 |
Owner | public | このデータ モデルが不要になったときにその破棄を担当するコンポーネントです。 |
ReadOnly | public | メモのテキストが変更可能かどうかを指定します。 |
Receiver | public | レシーバー(メッセージ送信者からのメッセージを受け取るオブジェクト)を示します。 |
ScrollAnimation | public | スクロール アニメーションを有効または無効にします。 |
ScrollDirections | public | 使用可能なスクロールの方向を定義します。 |
SelectionFill | public | メモ コントロール内で選択されているテキスト領域を描画するためのブラシを表します。 |
SelLength | public | メモ コントロールで選択されている文字の数を指定します。 |
SelStart | public | メモのテキストで選択されている文字列の先頭文字の 0 から始まる番号を指定します。 |
ShowScrollBars | public | スクロールバーを表示するかどうかを定義します。 |
ShowSizeGrip | public | スクロールボックスの右下隅に小さなコントロールを表示します。 |
TextSettingsInfo | public | メモ コントロールのテキスト視覚化に関するプロパティを指定します。 |
TouchTracking | public | コントロールがタッチ イベントに反応するかどうかを定義します。 |
ViewportPosition | public | ScrollBox の内容の中での、ビューポートの左上角の位置です。 |
ViewportSize | public | 表示領域のサイズを返します。 |