FMX.StdCtrls.TToolBar

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FMX.Controls.Presentation.TPresentedControlFMX.Controls.TStyledControlFMX.Controls.TControlFMX.Types.TFmxObjectSystem.Classes.TComponentSystem.Classes.TPersistentSystem.TObjectTToolBar

Delphi

TToolBar = class(TPresentedControl)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TToolBar : public Fmx::Controls::Presentation::TPresentedControl

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
FMX.StdCtrls.pas
FMX.StdCtrls.hpp
FMX.StdCtrls FMX.StdCtrls


説明

FireMonkey フォームで使用するツールバー コンポーネントを表します。

ツールバーは、通常、フォームの上部にあり、アプリケーションに埋め込まれた機能に対するショートカットやアクセス手段を表すいくつものボタンを持ちます。 ツールバーが保持するのは基本的にスピード ボタンですが、それ以外の FireMonkey コントロールもツールバー内に置くことができます。 ツールバー上のツール ボタンは、一貫性を持たせるためにすべて同じ幅と同じ高さにするべきです。

一般にツール ボタンはアプリケーションのメニューの項目に対応していて、ユーザーはアプリケーションのコマンドに直接的にアクセスできます。ただし、アプリケーションで実装されているそれ以外の機能にアクセスすることもできます。

ToolBar.png

関連項目