FireDAC.Phys.Oracle.TFDPhysOracleDriverLink

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FireDAC.Phys.TFDPhysDriverLinkFireDAC.Stan.Intf.TFDComponentSystem.Classes.TComponentSystem.Classes.TPersistentSystem.TObjectTFDPhysOracleDriverLink

Delphi

TFDPhysOracleDriverLink = class(TFDPhysDriverLink)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TFDPhysOracleDriverLink : public Firedac::Phys::TFDPhysDriverLink

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
FireDAC.Phys.Oracle.pas
FireDAC.Phys.Oracle.hpp
FireDAC.Phys.Oracle FireDAC.Phys.Oracle

説明

TFDPhysOracleDriverLink コンポーネントを使用すると、Oracle データベース ドライバをアプリケーションにリンクしセットアップすることができます。

TFDPhysOracleDriverLink コンポーネントを使用すると、Oracle データベース ドライバをアプリケーションにリンクできます。一般には、FireDAC.Phys.Oracle ユニットをアプリケーションの uses 句に追加するだけで十分です。

TFDPhysOracleDriverLink コンポーネントを使用すると、以下を指定できます。

  • NLSLang -- Oracle クライアントの NLS_LANG 環境変数値
  • TNSAdmin -- Oracle クライアント TNS_ADMIN 環境変数値
  • Threaded -- OCI スレッド モード

すべてのプロパティには、ほとんどの場合に適したデフォルト値があります。指定したプロパティ値を有効にするには、このドライバを通じて初めて接続する前に、すべてのプロパティ変更を行う必要があります。

関連項目