REST.Client.TRESTClient.AutoCreateParams
Delphi
property AutoCreateParams;
C++
__property AutoCreateParams = {default=1};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | REST.Client.pas REST.Client.hpp |
REST.Client | TRESTClient |
説明
クライアントでベース URL 内のパラメータを要求に自動的に含めるかどうかを示します。
REST.Client.TRESTClient.AutoCreateParams は REST.Client.TCustomRESTClient.AutoCreateParams を継承しています。以下の内容はすべて REST.Client.TCustomRESTClient.AutoCreateParams を参照しています。
クライアントでベース URL 内のパラメータを要求に自動的に含めるかどうかを示します。
たとえば、ベース URL が "Products/{ProductId}" で AutoCreateParams が True
の場合、クライアントは、キーが "ProductId" で値のないパラメータをクライアント自身のパラメータ リストに自動的に含めます。
ベース URL から抽出されたパラメータ キーと同じ名前のパラメータが既に存在する場合、ベース URL から得られたパラメータは無視されます。ベース URL から抽出されたパラメータの値で既存のパラメータが上書きされることは決してありません。