Soap.InvokeRegistry.TIntfInvokeOptions
Delphi
TIntfInvokeOptions= set of TIntfInvokeOption;
C++
typedef System::Set<TIntfInvokeOption, TIntfInvokeOption::ioDefault, TIntfInvokeOption::ioSOAP12> TIntfInvokeOptions;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
set typedef |
public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | Soap.InvokeRegistry |
説明
TIntfInvokeOptions および TIntfInvokeOption は、呼び出し可能なインターフェイスの呼び出しを扱う方法をカスタマイズするフラグを表します。
TIntfInvokeOptions は、TIntfInvokeOption の値のセットです。TIntfInvokeOption の値は、呼び出し可能なインターフェイスと共に登録できるフラグで、そのインターフェイスがどう呼び出されるべきかを示します。次の表に、指定可能な値を示します。
| 値 | 意味 |
|---|---|
|
ioDefault |
他のオプションでオーバーライドせずに、デフォルトのオプションを使用してインターフェイスを呼び出します。（RPC ベースの SOAP エンコーディング、およびトランスポート プロトコルとしての HTTP） |
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ioDocument |
Web サービス サーバーは、ドキュメント形式のエンコードを使用します。 |
|
ioLiteral |
Web サービス サーバーは、ドキュメント/リテラル形式を使用し、メソッド呼び出しを作成するのに入出力値の型はアンラップされていません。 |
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ioHasDefaultSOAPAction |
デフォルトの SOAP アクション ヘッダーが、インターフェイスと共に使用するために登録されています。 |
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ioHasReturnParamNames |
一連のパラメータ名が、関数呼び出しの戻り値として予約された、インターフェイスと共に使用するために登録されています。このオプションが設定されていない場合、文字列 'Return' および 'Result' が使用されます。 |
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ioHasNamespace |
インターフェイスを登録したときに、自動的に生成される名前空間ではなく、ある名前空間が明示的に提供されました。 |
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ioIsAppServerSOAP |
インターフェイスは、IAppServerSOAP から派生しました。このようなインターフェイスは、アプリケーション サーバーと通信するために多層データベース アプリケーションで使用されます。 |
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ioHasUDDIInfo |
インターフェイスのために、UDDI 情報が登録されています。このオプションは、UDDI ブラウザを使用して Web サービスの記述がインポートされた場合に設定されます。 |
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ioHasAllSOAPActions |
SOAP アクション ヘッダーを 1 つの文字列内に折りたためませんでした。SOAP アクション ヘッダーを表す場合、文字列が 1 つ作成されます。この文字列の先頭の文字は、さまざまな SOAP アクション ヘッダーの境界を表す区切り文字です。 |