System.Classes.TParser.CheckToken
Delphi
procedure CheckToken(T: Char);
C++
void __fastcall CheckToken(System::WideChar T);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.Classes.pas System.Classes.hpp |
System.Classes | TParser |
説明
ファイル内の現在のトークンが特定の型であるかどうかをチェックします。
ファイル内の現在のトークンが特定の型であるかどうかをチェックするには、CheckToken を呼び出します。トークンが指定された型でない場合は、EParserError 例外が発生します。それ以外の場合は処理が継続します。OnError イベントを指定することによって、このエラーに応答できます。
トークンの型は T の値として渡します。以下のいずれかの値を渡すことができます。
T の値 | 意味 |
---|---|
toEOF |
ファイルの終端に到達している |
toFloat |
次のトークンは(10進数)浮動小数点数である |
toInteger |
次のトークンは整数値である |
toString |
次のトークンはテキストである |
toSymbol |
次のトークンはシンボルである |
toWString |
次のトークンはワイド文字列である |