System.JSON.Types.TJsonToken

• 親: System.JSON.Types

Delphi

TJsonToken = (
None,
StartObject,
StartArray,
StartConstructor,
PropertyName,
Comment,
Raw,
Integer,
Float,
&String,
Boolean,
Null,
Undefined,
EndObject,
EndArray,
EndConstructor,
Date,
Bytes,
Oid,
RegEx,
DBRef,
CodeWScope,
MinKey,
MaxKey
);

C++

enum class DECLSPEC_DENUM TJsonToken : unsigned char { None, StartObject, StartArray, StartConstructor, PropertyName, Comment, Raw, Integer, Float, String, Boolean, Null, Undefined, EndObject, EndArray, EndConstructor, Date, Bytes, Oid, RegEx, DBRef, CodeWScope, MinKey, MaxKey };

プロパティ

種類	可視性	ソース	ユニット	親
enum	public	System.JSON.Types.pas System.JSON.Types.hpp	System.JSON.Types	System.JSON.Types

説明

読み込まれたトークンのタイプ。

TJsonToken は、指定された時に読み込むことができるトークンのタイプを列挙します。

TJsonToken の可能なすべての値は、特別に指定されていない限り、JSON および BSON を拡張します。利用可能な値は、次の表のとおりです：

値	意味
None	トークンはない。何も読み込まれていない。
StartObject	オブジェクトの開始 {。
StartArray	配列の開始 [。
StartConstructor	JavaScript オブジェクトのインスタンス化の開始。new から開始かっこ ( までで、たとえば、new Object( など
PropertyName	オブジェクトにおけるプロパティ名。
Comment	JSON 内のコメント。/* ... */ など。
Raw	未処理 JSON。
Integer	整数値。
Float	浮動小数点値。
string	文字列値。
Boolean	ブーリアン値。
Null	Null 値。
Undefined	未定義値。
EndObject	オブジェクトの終わり }。
EndArray	配列の終わり ]。
EndConstructor	JavaScript オブジェクトのインスタンス化の終わり。新しいオブジェクトのインスタンス化の後の閉じるかっこ )。
Date	TDateTime 値。
Bytes	TJsonBinaryType 値。
Oid	TJsonOid 値。
RegEx	TJsonRegEx 値。
DBRef	TJsonDBRef 値。
CodeWScope	TJsonCodeWScope 値。これは、拡張 JSON 表現を持たない BSON トークン。
MinKey	他のすべての BSON 値および型より少ないかを比較する特殊型。「拡張 JSON MinKey」および「BSON 仕様」を参照してください。
MaxKey	他のすべての BSON 値および型より大きいかを比較する特殊型。 「拡張 JSON MaxKey」および「BSON 仕様」を参照してください。

関連項目

• System.JSON.Types.TJsonCodeWScope
• System.JSON.Types.TJsonDBRef
• System.JSON.Types.TJsonRegEx
• System.JSON.Types.TJsonOid

• JSON