System.Variants.VarArrayPut
Delphi
procedure VarArrayPut(var A: Variant; const Value: Variant; const Indices: array of Integer);
C++
extern DELPHI_PACKAGE void __fastcall VarArrayPut(System::Variant &A, const System::Variant &Value, const int *Indices, const int Indices_High);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.Variants.pas System.Variants.hpp |
System.Variants | System.Variants |
説明
多次元 Variant 配列内の 1 つのセルの値を設定します。
VarArrayPut を使用すると、多次元 Variant 配列内の 1 つのセルの値を設定することができます。
A は、設定したいセルを持つ Variant 配列です。
Value は、指定のセルに代入する値です。
Indices は、インデックス値の配列です。配列の次元ごとに 1 つの値を含みます。
メモ: Indices_Size は、Indices 内の最後の値のインデックスです(配列の次元数より 1 つ少ない値になります)。
Indices で指定した値が範囲外である場合、VarArrayPut は EVariantBadIndexError を発生させます。