Vcl.ActnList.TAction.AutoCheck
Delphi
property AutoCheck;
C++
__property AutoCheck = {default=0};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Vcl.ActnList.pas Vcl.ActnList.hpp |
Vcl.ActnList | TAction |
説明
Checked プロパティが、アクションが実行された際に切り替わるかどうかを制御します。
Vcl.ActnList.TAction.AutoCheck は System.Actions.TContainedAction.AutoCheck を継承しています。以下の内容はすべて System.Actions.TContainedAction.AutoCheck を参照しています。
Checked プロパティが、アクションが実行された際に切り替わるかどうかを制御します。
AutoCheck は、アクションが実行された際に、Checked プロパティを切り替えます。 これにより、アクションの Checked プロパティは、クライアントの Checked プロパティ(もしくはそれと同等のもの)と、同期を維持することができます。
クライアントが自分自身で AutoCheck
プロパティを持っている場合、アクションの AutoCheck プロパティは、クライアントの AutoCheck
プロパティに伝播されます。