Vcl.CheckLst.TCustomCheckListBox.SetItemData
Delphi
procedure SetItemData(Index: Integer; AData: TListBoxItemData); override;
C++
DYNAMIC void __fastcall SetItemData(int Index, NativeInt AData);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Vcl.CheckLst.pas Vcl.CheckLst.hpp |
Vcl.CheckLst | TCustomCheckListBox |
説明
リストボックス内の指定した項目に関連付けられている 32 ビット値を設定します。
Vcl.CheckLst.TCustomCheckListBox.SetItemData は Vcl.StdCtrls.TCustomListBox.SetItemData を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.StdCtrls.TCustomListBox.SetItemData を参照しています。
リストボックス内の指定した項目に関連付けられている 32 ビット値を設定します。
SetItemData は,リストボックス内の特定の項目に関連付けられているデータを設定するのに使用します。この値はそのリストボックスの項目として表示するために使用することができます。あるいは,リストボックス項目に結び付けられている値(ポインタなど)を格納できます。