Vcl.CmAdmCtl.TCOMAdminCatalogObject.Key
Delphi
property Key: OleVariant read Get_Key;
C++
__property System::OleVariant Key = {read=Get_Key};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Vcl.CmAdmCtl.pas Vcl.CmAdmCtl.hpp |
Vcl.CmAdmCtl | TCOMAdminCatalogObject |
説明
カタログ項目を一意に識別します。
Key プロパティは,オブジェクトの一次識別子として機能します。Key は,コンポーネントの CLSID などの GUID となる場合もあり,ロールのように項目名となる場合もあります。Key プロパティの内容を調べるには,Microsoft のマニュアルで,この項目が属する特定のコレクションの説明を参照してください。
メモ: コレクションに新規のオブジェクトを追加して,既存のオブジェクトの Key プロパティで保存すると,既存オブジェクトは上書きされます。