Vcl.Direct2D.TDirect2DCanvas.FillRoundedRectangle
Delphi
procedure FillRoundedRectangle(const roundedRect: TD2D1RoundedRect);
C++
void __fastcall FillRoundedRectangle(const D2D1_ROUNDED_RECT &roundedRect);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.Direct2D.pas Vcl.Direct2D.hpp |
Vcl.Direct2D | TDirect2DCanvas |
説明
キャンバスに角の丸い矩形を描画します。
FillRoundedRectangle を使用すると、Pen で矩形を描画し、それを Brush で塗りつぶせます。
roundedRect パラメータは、この矩形のプロパティを定義する Direct2D オブジェクトへのインターフェイスです。
現在のペンで境界を描画しないで、矩形領域を塗りつぶすには、FillRect を使用します。塗りつぶさないで矩形領域の輪郭を描画するには、FrameRect または Polygon を使用します。角が丸い矩形を描画するには、RoundRect を使用します。