Xml.XMLDoc.TXMLDocument.LoadFromXML
Delphi
procedure LoadFromXML(const XML: AnsiString); overload;
procedure LoadFromXML(const XML: DOMString); overload;
C++
void __fastcall LoadFromXML(const System::AnsiString XML)/* overload */;
void __fastcall LoadFromXML(const System::UnicodeString XML)/* overload */;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Xml.XMLDoc.pas Xml.XMLDoc.hpp |
Xml.XMLDoc | TXMLDocument |
説明
XML ドキュメントの文字列表現をロードしてそれをアクティブにします。
LoadFromXML メソッドを呼び出すと,XML ドキュメントの値として文字列を割り当てることができます。行単位で XML を割り当てる XML プロパティとは違って,LoadFromXML は XML ドキュメントのテキストを全体として扱います。
XML パラメータは,XML ドキュメントのテキストが含まれる文字列です。XML は,UTF-8,UNICODE,または UTF-16 でエンコードされた XML テキストを表す必要があります。
ドキュメントの内容として XML プロパティを割り当てた後,LoadFromXML は Active プロパティを True に設定します。