Xml.XMLDoc.TXMLDocument.NSPrefixBase
Delphi
property NSPrefixBase: DOMString read FNSPrefixBase write FNSPrefixBase;
C++
__property System::UnicodeString NSPrefixBase = {read=FNSPrefixBase, write=FNSPrefixBase};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | Xml.XMLDoc.pas Xml.XMLDoc.hpp |
Xml.XMLDoc | TXMLDocument |
説明
自動的に生成される名前空間プレフィクスの基底文字列を指定します。
各ノードの AddChild メソッドでは，呼び出し側は新しいノードが自動的に生成される名前空間プレフィクスを使用するように指定できます。このオプションを指定すると，ノードは NSPrefixBase プロパティを使用して，名前空間プレフィクスとして機能する一意の文字列を生成します。この一意の文字列は，NSPrefixBase と，それに続く一意の数字で構成されます。たとえば，NSPrefixBase が「NS」の場合，自動的に生成される名前空間プレフィクスは，NS1，NS2 のように続きます。
生成された名前空間プレフィクスは，単一ドキュメントの中でのみ一意になります。2 つのドキュメントコンポーネントで NSPrefixBase の値が同じ場合，それらのドキュメントでは同じ名前空間プレフィクスが生成されます。