Xml.XMLDoc.TXMLNode.TransformNode
Delphi
procedure TransformNode(const stylesheet: IXMLNode; var output: XmlDomString); overload;
procedure TransformNode(const stylesheet: IXMLNode; const output: IXMLDocument); overload;
C++
void __fastcall TransformNode(const Xml::Xmlintf::_di_IXMLNode stylesheet, System::WideString &output)/* overload */;
void __fastcall TransformNode(const Xml::Xmlintf::_di_IXMLNode stylesheet, const Xml::Xmlintf::_di_IXMLDocument output)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Xml.XMLDoc.pas Xml.XMLDoc.hpp |
Xml.XMLDoc | TXMLNode |
説明
指定された XSL インターフェースを使用して，このノードをルートとするサブツリーを変換します。
TXMLNode オブジェクトの IXMLNode インターフェースを使用すると，プロテクトメソッド TransformNode を呼び出すことができます。
stylesheet は，XSL 変換を表す XML ドキュメントのノードです。通常は，そのドキュメントのドキュメント要素です。
output は，変換の結果を表します。output が WideString の場合，TransformNode は XML の文字列を返します。output が XML ドキュメントのインターフェースである場合，TransformNode はドキュメントの内容を変換の結果で置換します。
メモ： TransformNode を利用できるのは，このノードの XML ドキュメントの解析に使用された DOMVendor が MSXML の場合だけです。