API:Vcl.ComCtrls.TUpDown

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Vcl.ComCtrls.TCustomUpDownVcl.Controls.TWinControlVcl.Controls.TControlSystem.Classes.TComponentSystem.Classes.TPersistentSystem.TObjectTUpDown

Delphi

TUpDown = class(TCustomUpDown)

C++

class PASCALIMPLEMENTATION TUpDown : public TCustomUpDown

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
class public
Vcl.ComCtrls.pas
Vcl.ComCtrls.hpp
Vcl.ComCtrls Vcl.ComCtrls

説明

TCustomUpDown コントロールは TUpDown などのアップダウンコンポーネントの基本型です。

Vcl.ComCtrls.TUpDown は Vcl.ComCtrls.TCustomUpDown を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.ComCtrls.TCustomUpDown を参照しています。

TCustomUpDown コントロールは TUpDown などのアップダウンコンポーネントの基本型です。

TCustomUpDown は,スピンボックスで表示される矢印などのアップダウンコントロールを定義するときに基本クラスとして使用します。このコントロールを使用すると,矢印ボタンをクリックして数値の大きさを変更することができます。TCustomUpDown は,アップダウンコントロールとフォーム内のほかのコントロールを関連付け,ユーザーが指定したサイズ変更に応答するためにいくつかのプロパティ,イベント,およびメソッドを提供します。

TCustomUpDown のインスタンスは作成しないでください。アップダウンコントロールをフォームに配置するには TUpDown を使用します。

関連項目