Data.DB.TField.AsSQLTimeStampOffset
Delphi
property AsSQLTimeStampOffset: TSQLTimeStampOffset read GetAsSQLTimeStampOffset write SetAsSQLTimeStampOffset;
C++
__property Data::Sqltimst::TSQLTimeStampOffset AsSQLTimeStampOffset = {read=GetAsSQLTimeStampOffset, write=SetAsSQLTimeStampOffset};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | TField |
説明
フィールドの値を、高精度日時値として表します。
AsSQLTimeStampOffset を使用すると、フィールドのデータの値を TSQLTimeStampOffset レコード（Delphi） または構造体（C++）に読み込むか、TSQLTimeStampOffset 値をフィールドのコンテンツに割り当てます。 TField は、TSQLTimeStampOffset 値をサポートしておらず、AsSQLTimeStampOffset プロパティの取得または設定が試みられた際に、例外が発生します。
高精度フィールドの SQL タイムスタンプ フィールドを表す、または、フィールドの Value プロパティと TSQLTimeStampOffset の間での変換をサポートする、TField の下位クラスは、AsSQLTimeStampOffset をオーバーライドして、フィールド値を、TSQLTimeStampOffset レコード（Delphi） または構造体（C++）として読み書きできるようにします。