FMX.Types.IRoot
Delphi
IRoot = interface
C++
__interface INTERFACE_UUID("{7F7BB7B0-5932-49DD-9D35-712B2BA5D8EF}") IRoot : public System::IInterface
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
interface class |
public | FMX.Types.pas FMX.Types.hpp |
FMX.Types | FMX.Types |
説明
IRoot は、ルート オブジェクトを定義するインターフェイスです。
IRoot には、ルート オブジェクトを定義するメソッドとプロパティが宣言されています。
IRoot インターフェイスを実装すると、現在のルート オブジェクトにあるすべてのコントロール(およびそれらの子)の Focused、Hovered、Captured、BiDiMode(中東版のオペレーティング システム下でのレイアウト)の各プロパティを管理できます。
通常は、内部のすべてのコンポーネントおよびそれらのコンポーネントのすべての子のフォームがルート オブジェクトになります。